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アーセナル、エジルとサンチェスの契約を2021年まで延長へ…キーマン2人の残留を目指す

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 アーセナルは、ドイツ代表MFメスト・エジルと、チリ代表FWアレクシス・サンチェスと契約延長に向けて話し合いを行っている。交渉は順調に進んでいるようだ。イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 アーセナルに入団して以来、2人は欠かせない存在になっている。エジルは中盤でクリエイティブな才能を発揮し続け、サンチェスは持ち前の得点感覚を武器に前線で相手の脅威となっている。クラブへの貢献を高く評価しているアーセナルは、2018年までとなっている2人の契約を21年まで延長したい意向とのこと。

 今夏、エジルはユーロ2016に、サンチェスはコパ・アメリカに参加していたため、一時期交渉はストップしていた。しかし、代表の大イベントが終了して以降は順調に話し合いが進んでいる。

 アーセナルは今シーズン、開幕2戦で勝ち点1という厳しいスタートを切ったが、10日に行われたプレミアリーグ第4節のサウサンプトン戦を含めて2連勝。ピッチ内で調子を上げつつ、ピッチ外でも成果を上げていきたいところだ。

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