ユベントス、降格は変わらず
[ローマ 25日 ロイター]
サッカーのイタリア・セリエAの不正問題でサッカー協会規律委員会から処分を科された4チームの上訴審判決が25日発表され、ユベントスのセリエB降格は変わらなかったが、ラツィオとフィオレンティーナは処分が軽減され、セリエAに残留することになった。
ユベントスは過去2シーズンのリーグ優勝をはく奪されるが、2位チームが繰り上げ優勝になるかどうかは明らかにされていない。
セリエAに残留するACミランは欧州チャンピオンズリーグ(CL)には予備予選3回戦から出場できることになった。
<写真説明>7月25日、サッカーのイタリア・セリエAの不正問題で処分を科された4チームの上訴審判決が発表され、ユベントスのセリエB降格は変わらなかった。写真は、記者会見の模様
(2006年ロイター/DarioPignatelli)
サッカーのイタリア・セリエAの不正問題でサッカー協会規律委員会から処分を科された4チームの上訴審判決が25日発表され、ユベントスのセリエB降格は変わらなかったが、ラツィオとフィオレンティーナは処分が軽減され、セリエAに残留することになった。
ユベントスは過去2シーズンのリーグ優勝をはく奪されるが、2位チームが繰り上げ優勝になるかどうかは明らかにされていない。
セリエAに残留するACミランは欧州チャンピオンズリーグ(CL)には予備予選3回戦から出場できることになった。
<写真説明>7月25日、サッカーのイタリア・セリエAの不正問題で処分を科された4チームの上訴審判決が発表され、ユベントスのセリエB降格は変わらなかった。写真は、記者会見の模様
(2006年ロイター/DarioPignatelli)