元アルゼンチン代表FW
ハビエル・サビオラ(34)が指導者としてのキャリアをスタートさせた。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナや
レアル・マドリー、
モナコなど欧州各国でプレーしてきたサビオラは、15年8月にリバープレートに復帰するも今年1月に退団。その後は無所属の状態が続いていた。
サビオラは知人を介して、アンドラのオルディノというクラブと契約をかわしたとのこと。アシスタントコーチとして、すでに18日に行われたルシタノス戦でベンチに座っている。だが、現役続行の意向もあるようで、トップチームの選手も兼ねているようだ。