スペイン3部のCEサバデルが17日に行われたリーグ戦のCDアルコヤーノ戦で「ポケモンGO」を使った集客イベントを実施したようだ。

　クラブ公式サイトによると、試合当日にポケモンGOを進める上で重要なアイテムを入手できる「ポケストップ」を90分間スタジアムに設置。試合中に最も多くのポケモンを獲得した観客には賞金として500ユーロ(約5万7000円)が贈られたという。なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。

　CEサバデルは2013年6月から2015年9月までFC東京と業務提携を結んでいたクラブとしても知られ、2013年シーズンからはMF田邉草民(現FC東京)が期限付き移籍で2年間プレーしていた。

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