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またも読唇術の標的に…C・ロナウド、ブーイング浴びせる観衆に「何て我慢が足りないんだ!」

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FWクリスティアーノ・ロナウドがまたしても読唇術の標的に

 2日のリーガ・エスパニョーラ第7節、本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのエイバル戦を1-1で引き分けたレアル・マドリーだが、FWクリスティアーノ・ロナウドはファンの批判に納得がいかないようだ。

 エイバル戦でも勝ち切れることができず、公式戦ここ4試合をすべてドローゲームで終えたレアル。エイバル戦終了のホイッスルが吹かれた直後、ベルナベウの観衆はチームに対して強烈なブーイングを浴びせていたが、C・ロナウドがそれに対してリアクションを見せていた様子だ。

 スペイン『クアトロ』は、ロッカールームに続くトンネルへと向かうC・ロナウドが何かをつぶやき続ける様子を捉えていた。そして「何て我慢が足りないんだ!」という、観衆に向けた言葉を口にしていたことを、読唇術によって説明している。

 C・ロナウドはリーガ第6節ラス・パルマス戦で試合途中にピッチから下がった際にも、『クアトロ』に話していた内容を説明されていた。そのときには「なぜ俺なんだ? 2-1とするためにできる限りのことをやったってのに、くそったれ…」と、ジネディーヌ・ジダン監督を批判していたとされる。

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