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契約延長の交渉進展せず…カバーニがパリSG退団の可能性も

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エディンソン・カバーニがパリSGを退団する可能性も

 パリSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、退団を望んでいるのかもしれない。スペイン『アス』が報じている。

 2012-13シーズンにナポリで初のセリエA得点王に輝いたカバーニは、13年夏にパリSGに加入。ここまで在籍した3シーズンで公式戦136試合75ゴールをマーク。FWズラタン・イブラヒモビッチが去った今季は、リーグ1で7試合8得点の活躍を見せている。

 カバーニとパリSGの契約は2018年6月末までとなっており、パリSGは契約の延長を打診している模様。だが、カバーニは未だ返答していないようで、来夏に退団する可能性があるようだ。カバーニに対しては、プレミアリーグの複数クラブやアトレティコ・マドリーなどが獲得に興味を示しているとされている。

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