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ネドベド氏、ブッフォンに50歳まで現役を続けることを要望…

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ブッフォンへの思いを語ったパベル・ネドベド

 元チェコ代表MFで、現在は古巣のユベントスで副会長を務めるパベル・ネドベド氏は、かつての同僚であるGKジャンルイジ・ブッフォンに50歳まで現役を続けて欲しいと考えている。チェコ『iDNES.cz』が報じた。

 ブッフォンは2001年にユベントスへ加わり、セリエAで通算465試合に出場している。すでに38歳でクラブのレジェンドとなったブッフォンだが、8年間チームメイトとして過ごしたネドベドはブッフォンに対してまだまだ現役を退く理由はないと語った。

「情熱がある限り、ジジ(ブッフォン)には50歳までユベントスでプレーしてほしい。彼がユーロから帰ってきた時、『少なくとも2018年のロシア・ワールドカップまではプレーしたい』と僕に言ったんだ。彼は常に最初に練習場に訪れる。完璧だよ」

 ブッフォンはセリエAのタイトルを8度、コッパ・イタリアを2度、ワールドカップを1度制している。

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