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ルーニー長男に続きイブラの愛息2人もマンUアカデミー入りへ

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イブラヒモビッチと息子のマックスくんとビンセントくん

 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチが、愛息の10歳のマックスくんと8歳のビンセントくんをマンUのアカデミーに入団させる計画を進めていることが分かった。

 先日よりFWウェイン・ルーニーの長男である6歳のカイくんがマンUのアカデミーに入団することが現地では話題となっている。MFマイケル・キャリックの子供も同じくアカデミー入りすると伝えられているが、イブラヒモビッチも息子たちをアカデミーに入れたいと考えているようだ。『サン』によると、マンUの関係者は次のように話している。

「クラブとしての願いは、父親たちの才能のいくらかが、息子たちに引き継がれることですね。マンUは、若手の育成でも知られています。そしてこうした取り組みは、未来のスターを見つけるための一歩でもあるのです」

「マンUには世界でも有数のユース監督が揃っています。選手たちも、息子たちにふさわしい場所だと思っているのではないでしょうか」

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