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アラベス戦でハットのC・ロナウド、リーガで対戦した全31チームから得点を記録

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 29日のリーガ・エスパニョーラ第10節、アウェーでのアラベス戦(4-1)でハットトリックを達成したレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだが、対戦したリーガの全チームから得点を奪うという“離れ業”を継続している。スペイン『アス』が報じた。

 C・ロナウドにとって、昇格組アラベスはリーガで初めて対戦するチームだったが、見事3得点を叩き込んだ。ポルトガル代表FWは同リーグでこれまで対戦した31チームすべてから得点を記録し、故ルイス・アラゴネス氏の記録に並んでいる。

 このリーガで対戦した全チームから得点を決めたという記録において、現在C・ロナウドを上回るのはたった2人のみ。ウーゴ・サンチェス氏(33チームから得点)、そしてラウル・ゴンサレス氏(34チーム)というレアルの先輩たちである。

 なお、リーガでC・ロナウドが最も多くの得点を決めた相手はセビージャとヘタフェで、20得点ずつを記録。それに続くのはビルバオで16得点を決めている。

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