30日に行われたブンデス2部第11節カールスルーエ戦で移籍後初ゴールを奪ったシュツットガルトFW浅野拓磨がツイッター(@AsaTaku29)で喜びのコメントを残している。

　先発出場を果たした浅野に好機が巡ってきたのは前半10分。右サイドのMFベルカイ・オズジャンが送ったクロスをファーサイドのMFカルロス・マネが折り返すと、中央で待ち構える浅野が左足ダイレクトで合わせてネットを揺らし、移籍後初ゴールを記録。ゴール後には代名詞の“ジャガーポーズ”を披露して、チームメイトと喜びを分かち合った。

　浅野はツイッター上で、「海外でプレーするようになりやっとゴールを決めることができました!　チームもカールスルーエとのダービーを勝利で終わることができました!　満足はできないですがやっぱりゴールはいいですね!」と自身のゴール、そしてチームの3-1での勝利に喜びを表した。

　また、現在負傷離脱中のMF細貝萌も自身のブログ(http://hajime-hosogai.net/)を更新し、「拓磨がドイツ初ゴールを記録しました。僕は離脱中でプレーすら出来ていませんが…本当に嬉しいですね!!」と後輩の移籍後初ゴールを祝福している。

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