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マタ、モウリーニョとの不仲を否定…クラブに何の不満もないことを強調

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MFフアン・マタは指揮官と問題はないことを強調

 マンチェスター・ユナイテッドでプレーするスペイン代表MFフアン・マタは、クラブで快適に過ごしていることを明かした。

 ユナイテッドには今シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が就任。チェルシー時代にマタを移籍へと追いやった張本人だけに、メディアは連日に渡って2人が不仲であると報道。今夏には放出の第一候補に挙がっていると伝えられていたが、マタは「前にも言ったけど、僕らはプロフェッショナルな関係だ」と不仲を否定しつつ、以下のように続けた。

「このチームで重要な選手になれていると感じているよ。ユナイテッドに来てから、色々あったが、どの監督の元でも重要な選手になっていると感じてきたし、今もそうだ。特別モウリーニョと会話があったわけではないけどね」

「新たな監督が来た時に考えることは常に同じだ。全力を尽くす、ただそれだけだよ。自分自身ができると信じているからね」

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