ダービーでトップ下として出場したイスコ「最も快適に感じられた試合だった」
トップ下で出場した
レアル・マドリーは19日にリーガ・エスパニョーラ第12節、敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦に臨み、3-0の勝利を飾った。この試合で特に存在感が際立っていた一人として挙げられるのは、トップ下としてプレーしたMFイスコである。
ジネディーヌ・ジダン監督は今回のダービーでシステムを若干変更。4-2-3-1のフォーメーションで、イスコを1トップのFWクリスティアーノ・ロナウドの後ろでプレーさせた。これまではインサイドハーフとして守備にも奔走しなければならなかったイスコだが、同システムでは相手ペナルティーエリアの近くでドリブル、パスと自身の持ち味を発揮している。
イスコ本人も、この試合からは大きな手応えを感じている様子だ。試合後、次のように語った。
「マドリーで最も素晴らしいプレーを見せた試合なのかは分からない。あなたたち(報道陣)が決めてくれればいい。だけど、最も快適に感じられた1試合ではあったね」
「今日のプレーがレギュラー獲得を決定的なものとするものかは知らない。だけど、継続的に出場することができればいいね」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
ジネディーヌ・ジダン監督は今回のダービーでシステムを若干変更。4-2-3-1のフォーメーションで、イスコを1トップのFWクリスティアーノ・ロナウドの後ろでプレーさせた。これまではインサイドハーフとして守備にも奔走しなければならなかったイスコだが、同システムでは相手ペナルティーエリアの近くでドリブル、パスと自身の持ち味を発揮している。
イスコ本人も、この試合からは大きな手応えを感じている様子だ。試合後、次のように語った。
「マドリーで最も素晴らしいプレーを見せた試合なのかは分からない。あなたたち(報道陣)が決めてくれればいい。だけど、最も快適に感じられた1試合ではあったね」
「今日のプレーがレギュラー獲得を決定的なものとするものかは知らない。だけど、継続的に出場することができればいいね」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
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