beacon

C・ロナウド「グリエーズマンから『君が嫌いだ』と言われた」オフ中の出来事を明かす

このエントリーをはてなブックマークに追加

オフ中のFWアントワーヌ・グリーズマンとのエピソードを明かしたFWクリスティアーノ・ロナウド

 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今夏のシーズンオフの間にクラブ、代表でしのぎを削るFWアントワーヌ・グリーズマンと遭遇していたことを明かした。『フランス・フットボール』が報じた。

 C・ロナウドとグリエーズマンはクラブ、代表で昨シーズンも激しくタイトルを争った。リーガ・エスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、EURO2016。グリエーズマン個人ではEURO得点王などのタイトルを獲得したが、チームタイトルは一つも獲得することができず、ロナウドは2つのチームタイトルを手にした。そのため、グリエーズマンにとってロナウドはあまり顔を見たくない相手となっているのかもしれない。

 ロナウドは「EURO決勝の後、僕は休暇をマイアミで過ごしていた。そこでグリエーズマンとレストランでたまたま会ったんだ。彼は僕のテーブルのところへ来て、笑顔で『クリスティアーノ、君が嫌いだ』と言ってきたよ(笑)」とオフの出来事を明かしている。

 また、2016年のバロンドールが12月13日に発表予定で、そこでもロナウドはFWリオネル・メッシやFWネイマールの他、グリエーズマンと争うことになる。2人は今後数年に渡って、サッカー界の覇権を争い続けることになるかもしれない。

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP