スコーピオンキックを決めたムヒタリアン「とっさに出て、まさかうまくいくとは…」
26日に行われたプレミアリーグ第18節マンチェスター・ユナイテッドvsサンダーランドの一戦は、マンUが3-1で勝利を収めた。
この試合で途中出場し、ヘンリク・ムヒタリアンが86分に決めた3点目は、前のめりに飛びながらヒールボレーで合わせたスコーピオンキックだった。このゴールについてムヒタリアンは『MUTV』の取材で次のように答えている。
「あのゴールは僕が今まで決めたゴールの中でも最高のものだったね。本当に興奮したよ。一瞬、オフサイドかな? と思ったけど、アシスタントレフェリーを見て旗を上げてなかったから、喜ぶことにしたんだ」
また、ズラタン・イブラヒモビッチが放り込んだクロスの軌道は読めなかったようで、「ボールが自分の前に入ることを期待していたが、後ろに入ってしまった。だからとっさにバックヒールに切り替えたんだけど、まさかうまくいくとは思わなかったよ」と語り、イブラヒモビッチのアシストのコースが“想定外”だったことも明かしている。
●プレミアリーグ2016-17特集
この試合で途中出場し、ヘンリク・ムヒタリアンが86分に決めた3点目は、前のめりに飛びながらヒールボレーで合わせたスコーピオンキックだった。このゴールについてムヒタリアンは『MUTV』の取材で次のように答えている。
「あのゴールは僕が今まで決めたゴールの中でも最高のものだったね。本当に興奮したよ。一瞬、オフサイドかな? と思ったけど、アシスタントレフェリーを見て旗を上げてなかったから、喜ぶことにしたんだ」
また、ズラタン・イブラヒモビッチが放り込んだクロスの軌道は読めなかったようで、「ボールが自分の前に入ることを期待していたが、後ろに入ってしまった。だからとっさにバックヒールに切り替えたんだけど、まさかうまくいくとは思わなかったよ」と語り、イブラヒモビッチのアシストのコースが“想定外”だったことも明かしている。
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