レアル、2018年夏にバイグルを獲得か スペイン紙が1面で報じる
レアル・マドリーがドルトムントMFユリアン・バイグルの獲得を検討しているようだ。2日付のスペイン『アス』が1面で報じている。
『アス』によれば、バイグルの代理人がレアルに対して同選手の売り込みをかけている模様。レアル・マドリーも、新たなMFセルヒオ・ブスケツとも称されるヴァイグルの獲得を前向きに考えているという。
しかしながら、レアルが実際にバイグル獲得に動くとして、選手を引き入れるのは2018年夏になる模様だ。現チームにおいて、中盤の底でプレーできる選手はMFカゼミーロ一人となっているが、今夏にはアラベスにレンタル移籍中のMFマルコス・ジョレンテが復帰する予定。同ポジションの選手が不足しているわけではなく、2018年までバイグルの成長を見届ける考えとみられる。
ただし『アス』は、バルセロナ、マンチェスター・シティもバイグルの獲得を狙っていることも強調。両クラブの動き次第ではレアルが方針を変更し、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性も示唆している。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●ブンデスリーガ2016-17特集
『アス』によれば、バイグルの代理人がレアルに対して同選手の売り込みをかけている模様。レアル・マドリーも、新たなMFセルヒオ・ブスケツとも称されるヴァイグルの獲得を前向きに考えているという。
しかしながら、レアルが実際にバイグル獲得に動くとして、選手を引き入れるのは2018年夏になる模様だ。現チームにおいて、中盤の底でプレーできる選手はMFカゼミーロ一人となっているが、今夏にはアラベスにレンタル移籍中のMFマルコス・ジョレンテが復帰する予定。同ポジションの選手が不足しているわけではなく、2018年までバイグルの成長を見届ける考えとみられる。
ただし『アス』は、バルセロナ、マンチェスター・シティもバイグルの獲得を狙っていることも強調。両クラブの動き次第ではレアルが方針を変更し、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性も示唆している。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●ブンデスリーガ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com