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2度のビッグチャンス逸した岡崎にチーム最低タイの評価「ハードワークはしたが…」

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最低評価を受けてしまったFW岡崎慎司

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司にダービー戦でチーム最低タイとなる評価が付けられている。

 レスターは27日、FAカップ4回戦で2部のダービーと対戦。先発出場した岡崎は決定機があったものの決めきれず、試合は2-2で終了し、再試合となっている。地元紙『レスター・マーキュリー』は後半始めに大きなチャンスを逃した岡崎に対してチーム最低タイの評価を下した。

 岡崎にはロベルト・フート、ジェイミー・バーディーら5人とともに「5」という採点が付けられ、寸評では「ハードワークし、前半にはミドルシュートで相手GKにセーブを強いたが、後半の最初に大きなチャンスを2度逸した」とされている。

 また、チーム最高の評価を受けたのはゴールを挙げたDFウェズ・モーガンではなく、MFダニー・ドリンクウォーター。チーム単独で最高の「7」が付けられ、働きぶりを評価されている。

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