元ブラジル代表FWパト、中国天津との契約にサインか…ビジャレアルは16億円の大儲け
元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが中国スーパーリーグ、天津権健との契約にサインをしたと29日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
今シーズン、ビジャレアルに加入したパトは、公式戦24試合で6ゴールと物足りない成績に終始していた。そんなパトに、元イタリア代表のファビオ・カンナバーロ監督が率いる天津から“爆買い”オファーが届いた。28日に行われたグラナダ戦ではメンバー外となり、メディカルチェックのためにローマ入りしていた。
パトはカンナバーロの弁護士を務めるクラウディオ・ミンゲッティ氏とともに写真に収まるなど、既に契約へのサインを終えていると伝えられている。移籍金は1800万ユーロ(約22億円)、年俸は600万ユーロ(約7億円)になると伝えられており、コリンチャンスからわずか500万ユーロ(約6億円)ほどでパトを獲得したビジャレアルにとって、実りある取引となったようだ。
パトはこの後、天津の合宿が行われているシチリア島へ移動し、チームに合流することになる。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
今シーズン、ビジャレアルに加入したパトは、公式戦24試合で6ゴールと物足りない成績に終始していた。そんなパトに、元イタリア代表のファビオ・カンナバーロ監督が率いる天津から“爆買い”オファーが届いた。28日に行われたグラナダ戦ではメンバー外となり、メディカルチェックのためにローマ入りしていた。
パトはカンナバーロの弁護士を務めるクラウディオ・ミンゲッティ氏とともに写真に収まるなど、既に契約へのサインを終えていると伝えられている。移籍金は1800万ユーロ(約22億円)、年俸は600万ユーロ(約7億円)になると伝えられており、コリンチャンスからわずか500万ユーロ(約6億円)ほどでパトを獲得したビジャレアルにとって、実りある取引となったようだ。
パトはこの後、天津の合宿が行われているシチリア島へ移動し、チームに合流することになる。
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