飲酒運転のフィルミーノが出廷、1年間の免停と罰金約290万円
昨年のクリスマスイブに飲酒運転で逮捕されたリバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが裁判所に出廷し、1年間の免許停止処分と2万ポンド(約290万円)の罰金が科せられた。英『BBC』が報じている。
昨年12月24日の早朝にリバプール市内を走行中に警察に止められたフィルミーノは、呼気から基準値を超えるアルコール反応が検出され、飲酒運転で逮捕されていた。当初は1月31日に裁判所への出廷が命じられていたが、同日に本拠地アンフィールドで行われたチェルシー戦(1-1)にフル出場。翌2月1日、スーツ姿で妻とともに裁判所へ出廷した。
フィルミーノは「僕の行為は間違ったもので、悪い例です」との声明を発表。「この失敗と経験から学び、同じ過ちを犯さないことをリバプールファミリーの皆さんに約束します」と反省の言葉を述べた。
●プレミアリーグ2016-17特集
昨年12月24日の早朝にリバプール市内を走行中に警察に止められたフィルミーノは、呼気から基準値を超えるアルコール反応が検出され、飲酒運転で逮捕されていた。当初は1月31日に裁判所への出廷が命じられていたが、同日に本拠地アンフィールドで行われたチェルシー戦(1-1)にフル出場。翌2月1日、スーツ姿で妻とともに裁判所へ出廷した。
フィルミーノは「僕の行為は間違ったもので、悪い例です」との声明を発表。「この失敗と経験から学び、同じ過ちを犯さないことをリバプールファミリーの皆さんに約束します」と反省の言葉を述べた。
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