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テア・シュテーゲン、「モデルとしてのキャリアが終わった」ラフィーニャに一言

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ビルバオ戦でラフィーニャと交錯し、怪我を負わせてしまったGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

 バルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは、MFラフィーニャ・アルカンタラとの関係性が良好であることを示している。

 4日のビルバオ戦でディフェンスの際にテア・シュテーゲンと交錯したラフィーニャは、顔面から流血して後半8分にピッチを退いていた。クラブはその後ラフィーニャが傷を塞ぐため12針を縫い、鼻骨を骨折したことを発表した。

 だがラフィーニャが明るさを絶やすことはない。ブラジル代表MFは自身のソーシャルメディアを通じて「元気付けるメッセージをくれてありがとう! 今は良い感じだよ。ただ、僕のモデルとしてのキャリアは終わってしまったね」とのメッセージを記した。

 これに応じたのが、ラフィーニャを負傷させてしまったテア・シュテーゲンだ。ドイツ人GKは『ツイッター』で「ラフィーニャは僕にも同じことを言っていたよ(笑)」と記し、同選手の発言にユーモアを交えて返答している。


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