マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、モナコ戦について「ラッキー」であったことを認めている。『BTスポーツ』が報じた。

　マンチェスター・Cは21日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでモナコと対戦。激しい打ち合いの末に5-3で勝利した。グアルディオラ監督は「色々なことが起きたが、最終的には我々がラッキーだった。メンタル的には落ちついていたね。ベテランも若手もいるチームのプレーは素晴らしかったし、この経験は将来のためになるはずだ」と振り返った。

　さらに、モナコの攻撃陣の破壊力についても「彼らはシーズン80ゴールを挙げているし、フィジカル的に強く、トップチームだった。リーグ・アンの首位を走る理由がわかったよ」と話している。

　2点差の勝利については「OKだ」としつつ、「もっと良くなる可能性も、悪くなる可能性もあった。もちろんモナコで何だって起きる可能性がある。ゴールを奪わなければならないね」とセカンドレグに向けて気を引き締めた。

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