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元レアルのドレンテが衝撃の告白「バルサに2-6で負けたあと夜遊びに行った」

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過去のエピソードを明かした元レアルMFロイストン・ドレンテ

 元レアル・マドリーMFロイストン・ドレンテが、衝撃の事実を明かしている。

 先日現役引退を表明したドレンテは、2007年から2010年までレアルに在籍。当時はジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督が率いたバルセロナが黄金期を迎え、スペインでの覇権はレアルではなくバルセロナが握っていた。

 そのなかでも、レアルとバルサのファンの間で強く印象に残っている試合がある。2008-09シーズン、レアルの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われた一戦だ。この試合ではバルセロナが6-2でレアルに圧勝。リーガ・エスパニョーラ優勝を決定付けた試合である。

 ドレンテはその試合後クラブの“禁止事項”を破ったことを明かしている。「僕たちはバルセロナに負けたあとナイトクラブに行ったんだ。リフレッシュするためにね」ドレンテはなおも続けた。

「マドリーでは、夜遊びに出掛けるのはタブーだった。ナイトクラブに行ってもいいけど、負けたらダメ。敗戦した時にサポーターがナイトクラブで選手を見つけたら、絶対に許さなかった」

「だけど、あのチームには若い選手がたくさんいた。誰とは言わないけれどね。バルセロナ戦後にチームメイトから電話があって、『ロイ、行こうぜ』と言われたんだ」


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