beacon

長友佑都、失点に絡み伊メディアでチーム最低点…

このエントリーをはてなブックマークに追加

ミスで失点に絡んでしまった長友佑都

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都のナポリ戦でのパフォーマンスに厳しい評価が下されている。

 インテルは4月30日、セリエA第34節でナポリと対戦。3試合連続の先発出場を果たした長友だったが、43分にクロスの処理を誤り、ホセ・カジェホンにゴールを許した。結局、このゴールが決勝点となり、ナポリが1-0で勝利している。

 イタリア『インテルニュース』では、長友にチーム最低となる「5」の採点がつけられ、以下のように厳しい寸評が記された。

「残念ながら、彼のミスがスコアレスで動いていた試合を動かした。あるレベルでは起こってはいけないミスだが、不幸なことに彼のもとでは起きてしまった。また、そのミスだけがこの採点になっているわけではない。対面したカジェホン、(エルセイド)ヒサイの間に、まるでバターにナイフを入れるように簡単にアクシデントが生じていた」

 ホームで敗れたインテルは、ここ6試合で4敗目。ヨーロッパリーグ出場権の5位が遠のいている。

●欧州組完全ガイド

●セリエA2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP