ドルト、36歳GKバイデンフェラーと契約延長「クラブと喜怒哀楽をともにしていく」
ドルトムントは10日、GKロマン・バイデンフェラーとの契約を1年延長したことを発表した。契約は18年6月30日までとなる。
1980年8月6日生まれのGKは02年にドルトムントに加入し、今季は15年目のシーズンを過ごしている。クラブ公式ウェブサイトによると、バイデンフェラーは「今後もロマン・ピュルキの成長を支えるとともに、若いGKの育成で力になりたい。来シーズンの終わりまで、クラブと喜怒哀楽をともにしていくよ」と語っている。
また、ミヒャエル・ツォルクSDは「ロマンは10年以上にわたりドルトムントファミリーの不可欠な一部であり続けている。彼がもう1年ゴールを守ってくれることを心からうれしく思う」とバイデンフェラーとの契約延長に喜びを表した。さらに「また、この強く、大事にされてしかるべき人物が、引退後もこのクラブに関わってくれるよう、我々は可能な限りのことをしていくつもりだよ」と話しており、バイデンフェラーは引退後もクラブに残ることを示唆している。
●ブンデスリーガ2016-17特集
1980年8月6日生まれのGKは02年にドルトムントに加入し、今季は15年目のシーズンを過ごしている。クラブ公式ウェブサイトによると、バイデンフェラーは「今後もロマン・ピュルキの成長を支えるとともに、若いGKの育成で力になりたい。来シーズンの終わりまで、クラブと喜怒哀楽をともにしていくよ」と語っている。
また、ミヒャエル・ツォルクSDは「ロマンは10年以上にわたりドルトムントファミリーの不可欠な一部であり続けている。彼がもう1年ゴールを守ってくれることを心からうれしく思う」とバイデンフェラーとの契約延長に喜びを表した。さらに「また、この強く、大事にされてしかるべき人物が、引退後もこのクラブに関わってくれるよう、我々は可能な限りのことをしていくつもりだよ」と話しており、バイデンフェラーは引退後もクラブに残ることを示唆している。
●ブンデスリーガ2016-17特集