スアレスが15日間の離脱…練習中にハムストリング負傷
バルセロナのFWルイス・スアレスがハムストリングの負傷で15日間の離脱を余儀なくされるようだ。アメリカ『ESPN』が伝えている。
同メディアによると、スアレスは25日のトレーニングで負傷。バルセロナは27日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝のアラベス戦を控えるが、スアレスはアトレティコ・マドリーとの準決勝第2戦で退場処分を受けたため、もともと決勝の欠場は決まっていた。
ただ、ウルグアイ代表は6月4日にアイルランド代表、同7日にイタリア代表と国際親善試合を行う予定となっており、スアレスはこちらも欠場する可能性があるという。
スアレスは今季の公式戦51試合に出場し、37得点を記録。リーガ・エスパニョーラでは29ゴールを挙げ、FWリオネル・メッシに次いで得点ランク2位となっていた。
●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集
同メディアによると、スアレスは25日のトレーニングで負傷。バルセロナは27日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝のアラベス戦を控えるが、スアレスはアトレティコ・マドリーとの準決勝第2戦で退場処分を受けたため、もともと決勝の欠場は決まっていた。
ただ、ウルグアイ代表は6月4日にアイルランド代表、同7日にイタリア代表と国際親善試合を行う予定となっており、スアレスはこちらも欠場する可能性があるという。
スアレスは今季の公式戦51試合に出場し、37得点を記録。リーガ・エスパニョーラでは29ゴールを挙げ、FWリオネル・メッシに次いで得点ランク2位となっていた。
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