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C・ロナウド、ブーイングを根に持つ「イングランドが恋しい」

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レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

 レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで浴びたブーイングを根に持っている。『メトロ』によると、「普通じゃない」と不満をぶちまけている。

 ロナウドはシーズン中からファンのブーイングに対する不満をぶちまけていた。昨年12月のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のドルトムント戦では自身へのブーイングに対し、ジェスチャーで反論する行為もみられた。

「ブーイングされるのは好きじゃないし、ホームで自分の選手にブーイングすることが普通だとも思わない」と話したロナウドは、「自分の100%をチームにささげている選手が一度ミスをしただけで、そんなことをするべきだろうか?」と疑問を投げかける。

 そして「マンチェスター・Uで長年プレーしていたけど、こんなことは一度も起きなかった。たった一度もね。おそらくイングランドとはメンタリティが違うんだろう。スペインではとても楽しくやれているが、言うまでもなくイングランドのことが恋しいよ」と続けた。


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