グリエーズマンがA・マドリー残留を宣言!「新たな美しいシーズンをともに」
アトレティコ・マドリーに所属するFWアントワーヌ・グリーズマンが残留を明言した。『テレフット』で語った内容を『ESPN』が報じている。
A・マドリーがスポーツ仲裁裁判所(CAS)から1年間の補強禁止処分を受けたことから、グリエーズマンは残留を決断した様子。関係者が『ESPN』に語ったところによれば、獲得に乗り出していたマンチェスター・ユナイテッドも諦めたという。
本人は4日に『テレフット』で「残留する意志を伝えたよ」と明かし、「(何度も将来について聞かれたりすることには)かなりイライラさせられたけどね」と振り返りつつ残留を明言。
「クラブにとってもチームメイトたちにとっても難しい状況だ。ここで僕がA・マドリーを去ってしまったら、とても大きな痛手になるだろう。新たな美しいシーズンを共に始めようじゃないか」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
A・マドリーがスポーツ仲裁裁判所(CAS)から1年間の補強禁止処分を受けたことから、グリエーズマンは残留を決断した様子。関係者が『ESPN』に語ったところによれば、獲得に乗り出していたマンチェスター・ユナイテッドも諦めたという。
本人は4日に『テレフット』で「残留する意志を伝えたよ」と明かし、「(何度も将来について聞かれたりすることには)かなりイライラさせられたけどね」と振り返りつつ残留を明言。
「クラブにとってもチームメイトたちにとっても難しい状況だ。ここで僕がA・マドリーを去ってしまったら、とても大きな痛手になるだろう。新たな美しいシーズンを共に始めようじゃないか」
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