ジェラードが考えるリバプールの今夏の補強ポイントとは…
来季から古巣リバプールのU-18カテゴリーの監督に就任するスティーブン・ジェラード氏が、トップチームの今夏の補強ポイントについて語った。英『BTスポーツ』が報じている。
リバプールは今季プレミアリーグを4位で終え、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のプレーオフ出場権を獲得した。しかし首位チェルシーとは勝ち点17差で、最後までタイトル争いに絡むことができなかった。
ジェラード氏は、「我々には素晴らしい監督がいる。そして成功からとても近いところにいる」とユルゲン・クロップ監督を称えつつ、リバプールがプレミア制覇を果たすためには「左サイドバックと強力なストライカーが必要だ」と持論を展開した。
今季、左サイドバックはこれまで主に中盤でプレーしてきたMFジェームズ・ミルナーを起用してきた。しかしジェラード氏は別の選択肢も必要だと考えている。さらにストライカーについては、FWダニエル・スタリッジやFWダニー・イングスと負傷者が多く、FWディボック・オリギも脅威になり切れなかったことから、試合を決定づけることができるストライカーを補強すべきだという。
●プレミアリーグ2016-17特集
リバプールは今季プレミアリーグを4位で終え、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のプレーオフ出場権を獲得した。しかし首位チェルシーとは勝ち点17差で、最後までタイトル争いに絡むことができなかった。
ジェラード氏は、「我々には素晴らしい監督がいる。そして成功からとても近いところにいる」とユルゲン・クロップ監督を称えつつ、リバプールがプレミア制覇を果たすためには「左サイドバックと強力なストライカーが必要だ」と持論を展開した。
今季、左サイドバックはこれまで主に中盤でプレーしてきたMFジェームズ・ミルナーを起用してきた。しかしジェラード氏は別の選択肢も必要だと考えている。さらにストライカーについては、FWダニエル・スタリッジやFWダニー・イングスと負傷者が多く、FWディボック・オリギも脅威になり切れなかったことから、試合を決定づけることができるストライカーを補強すべきだという。
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