元クロアチア代表FWオリッチが現役引退へ「後悔なく辞めることができる」
1860ミュンヘン(2部)に所属する元クロアチア代表FWイビツァ・オリッチ(37)が現役引退を表明した。ドイツ『ビルト』が報じている。
オリッチはこれまでヘルタ・ベルリンやディナモ・ザグレブ、ハンブルガーSVなどでプレー。2009年から12年まで在籍したバイエルンでは、2009-10シーズンにブンデスリーガとDFBポカールの2冠に加え、チャンピオンズリーグ準優勝を経験した。また、クロアチア代表としては104試合に出場し、20得点を記録した。
昨夏1860ミュンヘンに移籍したオリッチは、リーグ戦30試合に出場したが、クラブは3部リーグ降格の憂き目に遭った。オリッチは、「後悔することなく辞めることができると思う。長い間、ハイレベルでプレーできたことは夢のようだった」と語り、引退を決断したことを明かした。今後については「来年、指導者のライセンスを取ってから考えたい」としている。
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●欧州移籍情報2017-18
オリッチはこれまでヘルタ・ベルリンやディナモ・ザグレブ、ハンブルガーSVなどでプレー。2009年から12年まで在籍したバイエルンでは、2009-10シーズンにブンデスリーガとDFBポカールの2冠に加え、チャンピオンズリーグ準優勝を経験した。また、クロアチア代表としては104試合に出場し、20得点を記録した。
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