ルーニーが史上2人目の快挙達成!青いマンチェスターから先制点で「“赤い方”も喜んでくれたはず」
21日、エバートンに所属するFWウェイン・ルーニーがプレミアリーグ通算200ゴールを記録。アラン・シアラー氏(260ゴール)に次ぐ、プレミア史上2人目の快挙を達成した。
エバートンは敵地でマンチェスター・シティと対戦。スコアレスで迎えた前半35分、FWドミニク・カルバート・ルーウィンの折り返しをルーニーが左足で合わせ、先制点を奪った。だが、エバートンは終盤に失点。シティと1-1で引き分け、開幕連勝とはならなかった。
それでも、マンチェスター・ユナイテッドの歴代最多得点記録を持つルーニーは、「良かったよ。今日は僕らにとって大切な試合だった。タフな試合展開になったけど、あのゴールの瞬間はスイートだった。“赤い方”のマンチェスターも、あのゴールを楽しんでくれたんじゃないかな」と語り、古巣ユナイテッドに貢献できたことを喜んだ。
また、昨年11月以来のイングランド代表復帰を目論むルーニー。「エバートンでのプレーに集中している。近いうち、(イングランド代表の)ガレス・サウスゲート監督にも会って、将来について話をしてみるつもりだ」とコメントし、W杯予選への出場に意欲をみせた。
●プレミアリーグ2017-18特集
エバートンは敵地でマンチェスター・シティと対戦。スコアレスで迎えた前半35分、FWドミニク・カルバート・ルーウィンの折り返しをルーニーが左足で合わせ、先制点を奪った。だが、エバートンは終盤に失点。シティと1-1で引き分け、開幕連勝とはならなかった。
それでも、マンチェスター・ユナイテッドの歴代最多得点記録を持つルーニーは、「良かったよ。今日は僕らにとって大切な試合だった。タフな試合展開になったけど、あのゴールの瞬間はスイートだった。“赤い方”のマンチェスターも、あのゴールを楽しんでくれたんじゃないかな」と語り、古巣ユナイテッドに貢献できたことを喜んだ。
また、昨年11月以来のイングランド代表復帰を目論むルーニー。「エバートンでのプレーに集中している。近いうち、(イングランド代表の)ガレス・サウスゲート監督にも会って、将来について話をしてみるつもりだ」とコメントし、W杯予選への出場に意欲をみせた。
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