ジルの“スコーピオンシュート”がプスカシュ賞を受賞!プレゼンターは元C大阪FW
国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ロンドンで『ザ・ベストFIFAアワード2017』を開催し、アーセナルのフランス代表FWオリビエ・ジルがプスカシュ賞を受賞した。
プスカシュ賞とは、最も優れたゴールを決めた選手に贈られる賞。ジルは今年1月1日に行われたプレミアリーグ第19節クリスタル・パレス戦で決めた圧巻の“スコーピオンシュート”が選ばれた。なお、プレゼンターにはかつてセレッソ大阪でプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが務めていた。
チームを2-0の勝利に導く元日の“おめでたい”ゴールでプスカシュ賞を受賞したジルは、英『スカイ・スポーツ』によると、「受賞できたのはとても光栄なことだ。レジェンドたちを前にして、今日このトロフィーを受け取ることができて嬉しい。僕に投票してくれたみんなに感謝したい。すばらしいゴールを決めた他の10人の候補者たちにもおめでとうと伝えたい。もちろん、チームメイトたちにも感謝したい。彼らなしにはあのゴールは成り立たなかった。それから家族にもね」とセレモニーで喜びを述べた。
●プレミアリーグ2017-18特集
プスカシュ賞とは、最も優れたゴールを決めた選手に贈られる賞。ジルは今年1月1日に行われたプレミアリーグ第19節クリスタル・パレス戦で決めた圧巻の“スコーピオンシュート”が選ばれた。なお、プレゼンターにはかつてセレッソ大阪でプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが務めていた。
チームを2-0の勝利に導く元日の“おめでたい”ゴールでプスカシュ賞を受賞したジルは、英『スカイ・スポーツ』によると、「受賞できたのはとても光栄なことだ。レジェンドたちを前にして、今日このトロフィーを受け取ることができて嬉しい。僕に投票してくれたみんなに感謝したい。すばらしいゴールを決めた他の10人の候補者たちにもおめでとうと伝えたい。もちろん、チームメイトたちにも感謝したい。彼らなしにはあのゴールは成り立たなかった。それから家族にもね」とセレモニーで喜びを述べた。
FIFA Puskas Award winner 2017: @_OlivierGiroud_
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年10月23日
Congratulations Oli, we're all proud of you#TheBest#NaNaNaNaa pic.twitter.com/JZfuTf9NOC
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