「レアルから電話がきても無視するよ」 移籍の噂否定するFWイカルディ
インテルFWマウロ・イカルディが、来季のレアル・マドリー移籍を否定した。『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたコメントを、スペイン『アス』が伝えている。
今季のセリエAで得点を量産するイカルディは、第14節終了時点で15得点を挙げてラツィオFWチーロ・インモービレとともに、得点ランクのトップに立っている。好調なストライカーにレアルが興味を持っているようだが、当の本人は「もしレアルから電話がかかってきても無視するよ。僕の考えは分かるだろう。言うことはないよ」と移籍の噂を否定している。
インテルを率いるルチアーノ・スパレッティ監督も、『ライ・スポーツ』の取材に応じて、イカルディの残留を断言している。
「私は毎日イカルディと働いているが、彼はこのチーム、そしてチームメイトのことが本当に好きだし、ファンからも愛されている。だから彼は間違いなくインテルに残る。もし誰かが、『いつまでインテルにいるのか?』と質問したら、彼は『キャリアの終わりまで』と答えるはずさ」
●セリエA2017-18特集
今季のセリエAで得点を量産するイカルディは、第14節終了時点で15得点を挙げてラツィオFWチーロ・インモービレとともに、得点ランクのトップに立っている。好調なストライカーにレアルが興味を持っているようだが、当の本人は「もしレアルから電話がかかってきても無視するよ。僕の考えは分かるだろう。言うことはないよ」と移籍の噂を否定している。
インテルを率いるルチアーノ・スパレッティ監督も、『ライ・スポーツ』の取材に応じて、イカルディの残留を断言している。
「私は毎日イカルディと働いているが、彼はこのチーム、そしてチームメイトのことが本当に好きだし、ファンからも愛されている。だから彼は間違いなくインテルに残る。もし誰かが、『いつまでインテルにいるのか?』と質問したら、彼は『キャリアの終わりまで』と答えるはずさ」
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