ベンゲル監督が解任論一蹴…「自分の立場を全く心配していない」
解任論が強まっているアーセナルのアーセン・ベンゲル監督だが、「全く心配していない」と平然としている。
アーセナルは18年に入ってからの公式戦12試合で6敗とファンをやきもきさせる成績を続けている。直近6試合では2勝4敗という成績で、指揮官の責任論も噴出している。
しかし『BBC』によると、ベンゲル監督は騒動を一蹴。「現時点で私は、自分の立場について全く心配していない」と言い切っている。
「現時点で私は、自分の立場についてまったく心配していない。私が心配しているのは、チームが明日の試合に向けて集中することだけだ」
「私がどうなるかわからず心配で夜も眠れないかい? だが大事なのは木曜日に行われる試合のほうだ。常に勝ち続けることはできない。批判を受けながらもやっていくしかないんだ」
●プレミアリーグ2017-18特集
アーセナルは18年に入ってからの公式戦12試合で6敗とファンをやきもきさせる成績を続けている。直近6試合では2勝4敗という成績で、指揮官の責任論も噴出している。
しかし『BBC』によると、ベンゲル監督は騒動を一蹴。「現時点で私は、自分の立場について全く心配していない」と言い切っている。
「現時点で私は、自分の立場についてまったく心配していない。私が心配しているのは、チームが明日の試合に向けて集中することだけだ」
「私がどうなるかわからず心配で夜も眠れないかい? だが大事なのは木曜日に行われる試合のほうだ。常に勝ち続けることはできない。批判を受けながらもやっていくしかないんだ」
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