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ミランvsセルティック、誤審を否定

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 スポーツ報知は10日、欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦のミラン(イタリア)-セルティック(スコットランド)戦で、渦中の豪州人主審コンラッド・プラウツ氏(42)が、同試合の誤審騒動を否定したと報じている。9日付の地元紙サンが伝えたとのこと。
 スポーツ報知によると、ブラウツ氏は前半5分にセルティックMFヤロシクのシュートがPA内でミランDFマルディーニの腕を直撃した件について「確かに手に当たっていたが、あれは故意ではない」と主張。後半39分にPA内でミランMFアンブロジーニにセルティックMF中村俊輔(28)が倒された件については「確かに接触はあったが、ファウルではない」と説明したという。以下の判定にはセルティックの複数選手が主審の誤審を指摘していたとのこと。
(文 宝田雅樹)

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