イニエスタの残留を願うバルサ守護神「これからも欠かせない選手」
中国からのオファーを認めたバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタに対し、チームメイトのドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは残留を望んでいるようだ。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。
カンテラ育ちのイニエスタは、バルセロナ一筋でここまで公式戦663試合に出場し、56ゴールを記録。昨年10月にはクラブと生涯契約を結んでいた。
しかし、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のチェルシー戦後に「4月30日までにバルサに残るか、中国に残るかを決める必要がある。自分とクラブにとって何がベストなのかを考えたい」と今季限りで退団する可能性を示唆した。
これを受けてバルセロナの守護神テア・シュテーゲンは、「クラブのみんながバルサに残ることを願っている。僕たちには彼が必要だし、これからも欠かせない選手だ。彼には残ってほしいけど、今後のことを決められるのは本人だけだよ」とイニエスタの残留を切に願った。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
カンテラ育ちのイニエスタは、バルセロナ一筋でここまで公式戦663試合に出場し、56ゴールを記録。昨年10月にはクラブと生涯契約を結んでいた。
しかし、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のチェルシー戦後に「4月30日までにバルサに残るか、中国に残るかを決める必要がある。自分とクラブにとって何がベストなのかを考えたい」と今季限りで退団する可能性を示唆した。
これを受けてバルセロナの守護神テア・シュテーゲンは、「クラブのみんながバルサに残ることを願っている。僕たちには彼が必要だし、これからも欠かせない選手だ。彼には残ってほしいけど、今後のことを決められるのは本人だけだよ」とイニエスタの残留を切に願った。
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