ガラタサライと開きも…インテル、長友売却で少なくとも4億円希望
インテルは、ガラタサライに期限付き移籍中の日本代表DF長友佑都(31)を少なくとも300万ユーロ(約4億円)で売却することを望んでいるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。
今年1月に出場機会を求めて7年間過ごしたインテルを離れ、今季終了までのレンタルでガラタサライに加入した長友。トルコの地で早々にレギュラーをつかむと、ここまでリーグ戦10試合で2アシストを記録し、ファティ・テリム監督も買い取りを希望していると報じられている。
同紙によると、インテル側は長友売却で350万ユーロ(約4億6400万円)を得たいとのこと。しかし、ガラタサライは提示額は200万ユーロ(約2億6500万円)で、150万ユーロ(約2億円)の開きがある。
そこでインテルは、長友獲得に興味を持つワトフォードやウエスト・ハムなど他クラブからの関心を利用し、少なくとも300万ユーロまで引き上げたい考えのようだ。
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今年1月に出場機会を求めて7年間過ごしたインテルを離れ、今季終了までのレンタルでガラタサライに加入した長友。トルコの地で早々にレギュラーをつかむと、ここまでリーグ戦10試合で2アシストを記録し、ファティ・テリム監督も買い取りを希望していると報じられている。
同紙によると、インテル側は長友売却で350万ユーロ(約4億6400万円)を得たいとのこと。しかし、ガラタサライは提示額は200万ユーロ(約2億6500万円)で、150万ユーロ(約2億円)の開きがある。
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