東京五輪世代サイ・ゴダードがセリエBへ「新たな挑戦を楽しみにしている」
東京五輪世代のMFサイ・ゴダード(21)が、セリエBのベネベントに加入することがわかった。30日、自身のインスタグラム(@cy_goddard)で明かした。
イギリス人の父親と日本人の母親を持つサイ・ゴダードは、2013年にトッテナムのアカデミーに入団。順調に昇格していたが、昨シーズン限りで退団し、6月からベネベントの練習に参加していた。
年代別日本代表にも招集された経験を持つサイ・ゴダードが、自身のインスタグラムを更新。「ベネベントと契約することができてうれしい。新たな挑戦を楽しみにしている」と、加入決定を報告。『カルチョメルカート』によると、契約期間は3年となっているようだ。
ベネベントは2017-18シーズン、クラブ創設88年にして初めてセリエAに昇格したが、開幕から14連敗という不名誉な記録を残し、最下位で降格となっていた。
●海外組ガイド
●セリエA2018-19特集
イギリス人の父親と日本人の母親を持つサイ・ゴダードは、2013年にトッテナムのアカデミーに入団。順調に昇格していたが、昨シーズン限りで退団し、6月からベネベントの練習に参加していた。
年代別日本代表にも招集された経験を持つサイ・ゴダードが、自身のインスタグラムを更新。「ベネベントと契約することができてうれしい。新たな挑戦を楽しみにしている」と、加入決定を報告。『カルチョメルカート』によると、契約期間は3年となっているようだ。
ベネベントは2017-18シーズン、クラブ創設88年にして初めてセリエAに昇格したが、開幕から14連敗という不名誉な記録を残し、最下位で降格となっていた。
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