ネイマールが憧れるアイドルは?「同じ番号をつけたかったけど…」
ブラジル代表で10番を背負うFWネイマールだが、本人は望んでいなかったようだ。『UOL Esporte』のインタビューで明かしている。
2010年、18歳でセレソン(ブラジル代表の愛称)デビューを果たしたネイマール。以降エースとして君臨し、ここまで94試合で59ゴールを記録。26歳ながら、キャップ数は歴代10位、得点数は歴代3位にランクインするなど、ファンの厳しい要求の中でもエースの役割を全うしてきた。
これまでペレ氏などがつけた栄光の背番号の系譜を繋いできたネイマールだが、本人は他にお気に入りの番号があるようだ。『UOL Esporte』のインタビューで、自身のアイドルと同じ番号を付けることを望んでいたと明かしている。
「ロビーニョが僕にとっては一番のアイドルだったんだ。だから、サントスでは彼がつけていた7番でプレーすることを望んだよ。そして、ロビーニョがサントスに復帰してからは、彼をリスペクトして7番を渡し、僕は次に好きな11番を選んだ」
セレソンでも、憧れのロビーニョと同じ番号を背負うことを望んでいたという。
「(2013年の)コンフェデレーションズカップ前、(当時のルイス・フェリペ)スコラーリ監督から背番号与えられる時に、7番か11番が欲しいと言ったんだ。するとダニエウ・アウベスが僕を見て『お前は10番だ、これを着なければならない』と言ってきたんだ」
26歳ながら、“サッカー王国”ブラジルの歴史に名を残すような活躍を見せるネイマール。セレソンとして獲得したメジャータイトルは、母国開催のオリンピックだけだが、4年後のカタールW杯で偉大な先輩と同じくカップを掲げることができるだろうか。
2010年、18歳でセレソン(ブラジル代表の愛称)デビューを果たしたネイマール。以降エースとして君臨し、ここまで94試合で59ゴールを記録。26歳ながら、キャップ数は歴代10位、得点数は歴代3位にランクインするなど、ファンの厳しい要求の中でもエースの役割を全うしてきた。
これまでペレ氏などがつけた栄光の背番号の系譜を繋いできたネイマールだが、本人は他にお気に入りの番号があるようだ。『UOL Esporte』のインタビューで、自身のアイドルと同じ番号を付けることを望んでいたと明かしている。
「ロビーニョが僕にとっては一番のアイドルだったんだ。だから、サントスでは彼がつけていた7番でプレーすることを望んだよ。そして、ロビーニョがサントスに復帰してからは、彼をリスペクトして7番を渡し、僕は次に好きな11番を選んだ」
セレソンでも、憧れのロビーニョと同じ番号を背負うことを望んでいたという。
「(2013年の)コンフェデレーションズカップ前、(当時のルイス・フェリペ)スコラーリ監督から背番号与えられる時に、7番か11番が欲しいと言ったんだ。するとダニエウ・アウベスが僕を見て『お前は10番だ、これを着なければならない』と言ってきたんだ」
26歳ながら、“サッカー王国”ブラジルの歴史に名を残すような活躍を見せるネイマール。セレソンとして獲得したメジャータイトルは、母国開催のオリンピックだけだが、4年後のカタールW杯で偉大な先輩と同じくカップを掲げることができるだろうか。
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