イブラの古巣ミラン復帰が現実的に…最終結論は12月初旬か
LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのミラン行きが近づいている。イタリアの移籍専門サイト『カルチョメルカート』が伝えた。
新天地をアメリカに選んだ37歳のスウェーデン人FWだが、その圧倒的な身体能力は衰えを見せず。今季リーグ戦では27試合出場の22得点7アシストという記録を残してみせた。また、12日にはMLS(メジャーリーグサッカー)の2018年新人賞にも選出されている。
同メディアのファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ミランのオーナー会社「エリオット・マネジメント」が年俸400万ユーロ(約5億1420万円)でイブラヒモビッチの復帰にゴーサインを出しており、現在はイブラヒモビッチ側に決定権が委ねられているという。
契約期間などはいまだ未定となっており、その部分も含めたすべての結論は12月初旬まで出ないとみられている。
●セリエA2018-19特集
新天地をアメリカに選んだ37歳のスウェーデン人FWだが、その圧倒的な身体能力は衰えを見せず。今季リーグ戦では27試合出場の22得点7アシストという記録を残してみせた。また、12日にはMLS(メジャーリーグサッカー)の2018年新人賞にも選出されている。
同メディアのファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ミランのオーナー会社「エリオット・マネジメント」が年俸400万ユーロ(約5億1420万円)でイブラヒモビッチの復帰にゴーサインを出しており、現在はイブラヒモビッチ側に決定権が委ねられているという。
契約期間などはいまだ未定となっており、その部分も含めたすべての結論は12月初旬まで出ないとみられている。
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