レアル、バルサ、チェルシーでエリクセン争奪戦か…契約は来季終了まで
トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを複数のビッグクラブが注視しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2013年の夏にトッテナム入りしたエリクセンは、これまで同クラブで公式戦250試合以上に出場。不動のレギュラーとしてプレーし続けており、今季もプレミアリーグ19試合で4得点7アシストを記録している。
現在26歳のエリクセンは、来季限りでクラブとの契約が満了を迎える。昨年11月には契約延長交渉に入っていることが明かされていたが、現在まで正式な合意発表はない状況だ。
『アス』はエリクセンに近しい人物からの発言として、「彼を注視しているトップレベルのクラブを1つだけ挙げるのは難しいね。なぜなら、イングランド、スペイン、イタリア、ドイツのクラブがあるからだ」とのコメントを紹介。各国ビッグクラブから関心を集めていることが示唆されている。
これまでマンチェスター・シティやパリSGからの興味が伝えられてきたエリクセンだが、『アス』によれば現在、バルセロナとチェルシーが同選手への関心を強めているもよう。同じくエリクセンに興味を持つレアル・マドリーは、最有力の選択肢になるとみられているが、本格的に獲得に動くならば厳しい争奪戦となることが予想されている。
●プレミアリーグ2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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『アス』はエリクセンに近しい人物からの発言として、「彼を注視しているトップレベルのクラブを1つだけ挙げるのは難しいね。なぜなら、イングランド、スペイン、イタリア、ドイツのクラブがあるからだ」とのコメントを紹介。各国ビッグクラブから関心を集めていることが示唆されている。
これまでマンチェスター・シティやパリSGからの興味が伝えられてきたエリクセンだが、『アス』によれば現在、バルセロナとチェルシーが同選手への関心を強めているもよう。同じくエリクセンに興味を持つレアル・マドリーは、最有力の選択肢になるとみられているが、本格的に獲得に動くならば厳しい争奪戦となることが予想されている。
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