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バルサ指揮官、クラシコでメッシ欠場の可能性も「準備は変わらない。同じようにプレーする」

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エルネスト・バルベルデ監督がクラシコに向けて意気込み

 バルセロナエルネスト・バルベルデ監督がレアル・マドリーとの一戦に向けて意気込みを口にした。

 バルサは6日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグでレアルと対戦する。この一戦ではFWリオネル・メッシ欠場の可能性が伝えられている。バルベルデは「我々はメッシやどの選手に関してもリスクは冒さない。今後、厳しいカレンダーが待っているからだ。プレーできる状態であれば、するだろう」と話した。

 さらに続けて、「彼がいようがいまいが、準備は変わらない。我々はいつもと同じようにプレーで試合を支配し、ゴールを奪いに行く。準決勝に本命はいないし、オープンだよ」と語った。

 また、セカンドレグも含めた2試合のクラシコに関して「とても特別な試合だ。決勝に進むため、魅力的な2試合になる」と予想した。なお、今季前半戦のクラシコはバルサがホームで5-1と大勝し、フレン・ロペテギ前監督更迭のきっかけとなった。

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