心筋梗塞のカシージャスが無事退院「将来はどうなるかわからない」
心筋梗塞で入院していたポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(37)が6日に退院した。
1日のトレーニング中に心臓発作を起こし、病院に救急搬送されたカシージャス。その後、クラブは急性心筋梗塞と伝え、命に別状はないことを報告し、カシージャス自身も「大きな恐怖を感じたけど、僕は無事だよ。みんなが送ってくれた愛のあるメッセージに感謝します」と無事を伝えていた。
現役引退も囁かれる中、退院したカシージャスは自身のツイッター(@IkerCasillas)にコメント動画を投稿。「たくさんの人に感謝したい。僕は愛されていると感じた。もちろん、適切な処置を施してくれたメディカルチームにも感謝したい」と語り、今後の去就についても言及した。
「将来はどうなるかわからない。だけど、一番大切なことはこうやって話すことができているということ。待っててくれてありがとう。またお会いしましょう」
●ポルトガル・リーグ2018-19特集
1日のトレーニング中に心臓発作を起こし、病院に救急搬送されたカシージャス。その後、クラブは急性心筋梗塞と伝え、命に別状はないことを報告し、カシージャス自身も「大きな恐怖を感じたけど、僕は無事だよ。みんなが送ってくれた愛のあるメッセージに感謝します」と無事を伝えていた。
現役引退も囁かれる中、退院したカシージャスは自身のツイッター(@IkerCasillas)にコメント動画を投稿。「たくさんの人に感謝したい。僕は愛されていると感じた。もちろん、適切な処置を施してくれたメディカルチームにも感謝したい」と語り、今後の去就についても言及した。
「将来はどうなるかわからない。だけど、一番大切なことはこうやって話すことができているということ。待っててくれてありがとう。またお会いしましょう」
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