[U-17W杯]日本のライバル対決はナイジェリアが勝利!
U-17W杯は19日、大会第2日目の4試合を韓国各地で行う。この日はグループCのホンジュラス対スペイン、アルゼンチン対シリアが蔚山で、グループDのナイジェリア対フランス、そして日本対ハイチが光陽スタジアムで行われる。
ナイジェリア対フランスは、気温32℃、湿度89%の環境の中で16時、この後に日本が戦う光陽スタジアムでキックオフ。前半15分、MFオサンガからPA内右サイドでパスを受けたFWクリサンタスがシュート。このシュートは一度GKにはじかれるが、そのボールをもう1回押し込んでナイジェリアが先制。
後半になるとフランスは左サイドのサイヴェを起点に攻撃を仕掛ける。すると51分、そのサイヴェがFKから同点弾をあげるが64分、ナイジェリアはオサンガからのFKをPA内でオセニが落とし、ラビウ・イブラヒムが放ったゴールが決まり2-1。優勝候補のナイジェリアがまずは1勝をあげた。両チームともにゴール前のシーンを多く作ったが、いずれも決定機で決めきれない場面もあった。
バルセロナに籍を置くボージャンを擁し、優勝候補にもあげられるスペインはホンジュラスと対戦。前半からボールを支配し、4-2でスペインが勝利した。スペインのボージャンは開始2分、71分と2得点をあげている。
19日の試合結果(現時点の2試合)は以下のとおり。
<グループC>
ホンジュラス 2-4 スペイン
アルゼンチン - シリア
<グループD>
ナイジェリア 2-1 フランス
日本 - ハイチ
ナイジェリア対フランスは、気温32℃、湿度89%の環境の中で16時、この後に日本が戦う光陽スタジアムでキックオフ。前半15分、MFオサンガからPA内右サイドでパスを受けたFWクリサンタスがシュート。このシュートは一度GKにはじかれるが、そのボールをもう1回押し込んでナイジェリアが先制。
後半になるとフランスは左サイドのサイヴェを起点に攻撃を仕掛ける。すると51分、そのサイヴェがFKから同点弾をあげるが64分、ナイジェリアはオサンガからのFKをPA内でオセニが落とし、ラビウ・イブラヒムが放ったゴールが決まり2-1。優勝候補のナイジェリアがまずは1勝をあげた。両チームともにゴール前のシーンを多く作ったが、いずれも決定機で決めきれない場面もあった。
バルセロナに籍を置くボージャンを擁し、優勝候補にもあげられるスペインはホンジュラスと対戦。前半からボールを支配し、4-2でスペインが勝利した。スペインのボージャンは開始2分、71分と2得点をあげている。
19日の試合結果(現時点の2試合)は以下のとおり。
<グループC>
ホンジュラス 2-4 スペイン
アルゼンチン - シリア
<グループD>
ナイジェリア 2-1 フランス
日本 - ハイチ