U-20W杯、開幕初日に記録誕生!セネガルFWの先制点が“大会史上最速ゴール”に
23日にポーランドで開幕したU-20ワールドカップでいきなり歴史的ゴールが生まれたようだ。
その試合はグループAに所属するタヒチ代表とセネガル代表の一戦。キックオフの笛とともに一気に前線へ走り出したMFユースフ・バッジが自陣からのロングパスを頭でつなぐと、FWアマドゥ・サニャがPA左から左足シュートを沈め、セネガルが先制した。
国際サッカー連盟(FIFA)の公式ツイッター(@FIFAcom)によると、サニャのゴールはキックオフからわずか9.6秒で生まれたとのこと。1985年大会でナイジェリアのオディアカ・ マンデーが記録した14秒を上回り、大会史上最速のゴールとなった。
なお、試合はサニャのハットトリックの活躍により、セネガルが3-0で勝利をおさめている。
●U-20ワールドカップ2019特集ページ
その試合はグループAに所属するタヒチ代表とセネガル代表の一戦。キックオフの笛とともに一気に前線へ走り出したMFユースフ・バッジが自陣からのロングパスを頭でつなぐと、FWアマドゥ・サニャがPA左から左足シュートを沈め、セネガルが先制した。
国際サッカー連盟(FIFA)の公式ツイッター(@FIFAcom)によると、サニャのゴールはキックオフからわずか9.6秒で生まれたとのこと。1985年大会でナイジェリアのオディアカ・ マンデーが記録した14秒を上回り、大会史上最速のゴールとなった。
なお、試合はサニャのハットトリックの活躍により、セネガルが3-0で勝利をおさめている。
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