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「アザールの次に…」ポグバのレアル移籍は“事実上完了”か

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ポール・ポグバがレアル・マドリー移籍か

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)のレアル・マドリー移籍が事実上完了したようだ。スペイン『アス』が報じている。

 チェルシーベルギー代表MFエデン・アザールとともに、今夏のレアル移籍が噂されているポグバ。スペインのTV番組『エル・チリンギート・デ・フゴネス』に出演したジャーナリストのエドアルド・インダ氏が、レアルの補強事情について語った。

「最初はアザール、そして次にポグバという順番になるだろう」と断言すると、「ポグバはマンチェスター・ユナイテッドでもらっていた給与から減額になることに合意した。年俸1500万ユーロ(約18億2700万円)から1200万ユーロ(約14億6200万円)になる」と予想している。

 また、インダ氏曰く、ポグバのスポンサーであるアディダスもこの移籍を後押ししている模様。「おそらく移籍金は1億7000万ユーロ(約207億100万円)から1億5600万ユーロ(約189億9600万円)で決着するはずだ」。ユベントス復帰の噂もあるが、ポグバは減給を受け入れてレアル移籍となるのだろうか。

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