ポルトガル期待の19歳MF、新天地としてスペイン移籍を検討か
ベンフィカに所属するポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)は、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーへの移籍を検討しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
ベンフィカの下部組織で育ったJ・フェリックスは、16歳でプロ契約を結び、2018年8月にトップチームデビュー。華麗なボールタッチで得点機会を演出するだけでなく、正確なシュートも持ち合わせ、今季リーグ戦で26試合15ゴール7アシストを記録した。
“ネクスト・ロナウド”と呼ばれるなど、今後の活躍が期待されるポルトガル代表MFに対して、マンチェスター・シティやユベントスなど強豪クラブが関心を示しており、今夏の移籍市場における注目の一人だ。
そんな中、J・フェリックスは代理人のジョルジュ・メンデス氏の勧めもあって、アトレティコへの移籍を検討している模様。2018年にヨーロッパリーグ制覇、14、16年にチャンピオンズリーグ決勝進出を果たすなど、近年ヨーロッパで成功をおさめていること、同クラブを指揮するディエゴ・シメオネ監督の指導力に魅力を感じているようだ。
1億2000万ユーロ(約147億1300万円)の違約金が設定されているJ・フェリックス。財政難に悩まされているアトレティコにとっては厳しい額だが、今季限りで退団するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの後任として、この若き逸材の獲得に動くのだろうか。
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“ネクスト・ロナウド”と呼ばれるなど、今後の活躍が期待されるポルトガル代表MFに対して、マンチェスター・シティやユベントスなど強豪クラブが関心を示しており、今夏の移籍市場における注目の一人だ。
そんな中、J・フェリックスは代理人のジョルジュ・メンデス氏の勧めもあって、アトレティコへの移籍を検討している模様。2018年にヨーロッパリーグ制覇、14、16年にチャンピオンズリーグ決勝進出を果たすなど、近年ヨーロッパで成功をおさめていること、同クラブを指揮するディエゴ・シメオネ監督の指導力に魅力を感じているようだ。
1億2000万ユーロ(約147億1300万円)の違約金が設定されているJ・フェリックス。財政難に悩まされているアトレティコにとっては厳しい額だが、今季限りで退団するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの後任として、この若き逸材の獲得に動くのだろうか。
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