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ミランの新監督が正式決定! かつてFW森本を冷遇したジャンパオロ氏

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ミランのマルコ・ジャンパオロ新監督

 ミランは19日、来シーズンに向けてマルコ・ジャンパオロ新監督の就任を正式発表した。昨季までは3シーズンにわたってサンプドリアで指揮を執っていた51歳。契約期間は2021年6月30日までの2年間で、1年間の延長オプションが付くという。

 ジャンパオロ新監督は2000年、ぺスカーラのアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタート。2004年にアスコリの監督に就任し、初めてトップチームの指揮を任されると、これまでカリアリ、シエナ、カターニア、チェゼーナ、ブレッシア、クレモネーゼ、エンポリ、サンプドリアを歴任している。

 日本人関係では2010年春から2011年冬までの間、FW森本貴幸(福岡)が所属していたカターニアを指揮。森本をベンチから外すことも多く、出場機会を求めた森本はノバーラ移籍の決断をした。

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