エリクセンの国内移籍は密約により不可…スペインが第1希望でユナイテッド行きは消滅と現地報道
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドはデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン獲得に動いていたが、この話は立ち消えになったようだ。
イギリス『デイリー・メール』、スペイン『AS』など、複数メディアが伝えたところによると、エリクセンはあくまでスペイン行きを望んでいるという。また、トッテナムを去る場合は国内の異なるチームへ移籍しないよう、トッテナムのダニエル・レヴィ会長と紳士協定を結んでいたようだ。
エリクセンはすでにオーレ・グンナー・スールシャール監督と連絡をとっており、マンチェスター・Uに行けない理由があると申し入れたという。
その一方でエリクセンのトッテナムとの契約は2020年6月までとなっており、今季限りでフリーとなる。トッテナムは移籍金ゼロで来夏のエリクセン放出を容認するのか、それとも高額な移籍金が発生する今夏のうちに売却するのか、トッテナム側の立ち回りも大きな焦点となりそうだ。
●プレミアリーグ2019-20特集
イギリス『デイリー・メール』、スペイン『AS』など、複数メディアが伝えたところによると、エリクセンはあくまでスペイン行きを望んでいるという。また、トッテナムを去る場合は国内の異なるチームへ移籍しないよう、トッテナムのダニエル・レヴィ会長と紳士協定を結んでいたようだ。
エリクセンはすでにオーレ・グンナー・スールシャール監督と連絡をとっており、マンチェスター・Uに行けない理由があると申し入れたという。
その一方でエリクセンのトッテナムとの契約は2020年6月までとなっており、今季限りでフリーとなる。トッテナムは移籍金ゼロで来夏のエリクセン放出を容認するのか、それとも高額な移籍金が発生する今夏のうちに売却するのか、トッテナム側の立ち回りも大きな焦点となりそうだ。
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