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「彼を手放してはいけない」イニエスタが古巣バルサに提言

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アンドレス・イニエスタイバン・ラキティッチの退団報道について語った

 ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、古巣バルセロナクロアチア代表MFイバン・ラキティッチの退団報道について語った。スペイン『マルカ』が報じている。

 2014年6月にセビージャからバルセロナに加入したラキティッチは、ここまで公式戦277試合で35ゴールを記録。しかし、今季はオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入、スペイン代表MFセルジ・ロベルトの中盤起用が増えていることから、公式戦での先発は1試合にとどまっている。

 こうした現状からラキティッチの退団が噂されており、マンチェスター・ユナイテッドユベントスインテルといったビッグクラブからの関心が報じられている。

 4シーズンの間、チームメイトだったイニエスタは、『マルカ』のロングインタビューの中でラキティッチについて言及。「彼を手放してはいけない。彼は素晴らしい選手だ。今までやってきたことは素晴らしい。今年は以前のように目立ってはないかもしれないが、それが偉大な選手ではないということにはならない」として、退団に待ったをかけた。

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