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C・ロナウド代理人「もし彼がレアル・マドリーでプレーし続けていたらバロンドール受賞していた」

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 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドの代理人ジョルジュ・メンデス氏が、同選手が2年連続でバロンドール受賞を逃したことを「不当」と主張している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

 2017年に通算5回目のバロンドールを手にしたC・ロナウドだが、以降は受賞から遠のいている。ユベントス移籍直後の2018年には古巣レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチ、2019年には受賞回数5回で並んでいたバルセロナFWリオネル・メッシが同賞を獲得しており、ポルトガル代表FWは投票でそれぞれ2位、3位という結果に終わった。

 メンデス氏は、C・ロナウドがここ2年にわたってバロンドール受賞を逃したことに納得がいかない様子だ。イタリア『トゥット・スポルト』が主催したイベントにおいて、次のようにコメントしている。

「クリスティアーノがバロンドールを受賞できていない状況は不当だ。彼は少なくとも、ここ2年で一回は受賞するに値した。もしマドリーでプレーし続けていたならば、ちゃんと勝ち取っていただろうに。まあ次のバロンドールは、もう一度彼が受賞すると思うよ」

「私にとって、彼が受賞しないのは不当でしかない。彼はポルトガル代表でネーションズリーグに優勝した。つまりは、チャンピオンであるわけだよ。しかし、彼自身は何をすべきかを分かっているし、2020年に何が起こるのかを見てみようじゃないか」

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