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憧れのジダンから忘れられない言葉…アザール「それがいつも頭の中に残っていた」

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エデン・アザールが忘れられないこと

 昨夏、念願のレアル・マドリー移籍を果たしたベルギー代表MFエデン・アザールが、ジネディーヌ・ジダン監督からの忘れられない言葉を明かした。スペイン『マルカ』が報じた。

 ジダン監督が少年時代からのアイドルだと公言してきたアザールは、チェルシー時代から「僕は選手として、監督としてのジダンを尊敬している。だから、ジダンの下でプレーすることは夢だ」と語っていた。

 その夢が2019年夏に叶い、レアル移籍を果たしたが、過去にジダン監督から直接電話でアプローチがあったという。「彼は2016年のEUROの最中に僕に電話をかけ、僕に『来てほしい』と言ってくれた。それがいつも頭の中に残っていた」と明かした。

 そして現在、アザールは憧れのジダン監督から指導を受け、トレーニングを楽しんでいる様子。「僕は3年間、コンテサッリのようなイタリア人監督のもとでやっていて、今と比べるとあまり楽しくはなかった」と正直に語ると、「いろいろな楽しみを再び発見しているよ」と、改めてレアル加入を喜んだ。

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